TwitterのAPI制限を受け、今大注目を浴びているSNSが「Threads」。
Twitterに代わるSNSとして、すごく話題になってるよね!👀
しかし、「TwitterやInstagramとの違いがイマイチわからない……」という人も多いのではないでしょうか?
今回は、今話題のThreadsを大解剖!特徴や他のSNSとの違いを紹介していきます🫡✨
Contents
Threadsの読み方
Threadsの読み方は「スレッズ」。
Thread(スレッド)は「メッセージやメールを話題ごとにまとめたもの」を意味するため、さまざまな人や話題が集うSNSらしいネーミングですよね😳
Threadsはどんなアプリ?
Threadsは、Twitterと同様のテキストベースの会話アプリです。
2023年7月5日にリリースされてから、たった2時間で200万ユーザーを獲得👑今この瞬間も着々とユーザーを増やしている大注目アプリです。
7月からTwitterで開始されたAPI制限を受け、多くの「Twitter難民」たちがメインプラットフォームをThreadsに移行しています👀✨
2023年7月現在は、iPhoneとAndroidのアプリからのみ利用可能だよ✨
パソコンからの閲覧では、プロフィールのみ表示されるよ💻
Threadsでできること
Threadsでは、Twitterとほぼ同様の機能が搭載されています📱✨
- 自分のつぶやきを投稿できる
- いいね・リツイートできる
- 鍵垢を作れる
- 投稿の閲覧・リプができる
- アカウント検索ができる
- 「@」でメンションを付けられる
- 動画や複数の画像を投稿できる
- 動画や画像は横スクロールのカルーセル表示
ほとんどTwitterと同じじゃん!
実際の使用方法やUIも、とてもTwitterに似ているんだよ😳💓
今までTwitterをメインに使っていた人でも、抵抗感が少なく楽しめるのがThreadsの魅力。
ゼロから機能を覚えるのって大変ですよね💦Threadsなら、慣れ親しんだUIですぐに投稿や閲覧を始められます!✨
Threadsの始め方・使い方
Threadsを始めるために必要なものは「Instagramのアカウント」だけ!
言い方を変えれば、Instagramのアカウントがないと始められないの📱
Threadsのアプリをインストールしたら、Instagramのログイン情報を入力すれば登録完了です🫡🌈
初めてThreadsにログインしたときには、InstagramのフォロワーをThreadsでもフォローするか質問されます。
知り合いを引き継げるだけではなく、フォローせずにゼロからThreadsを始めてもOKです👏✨
Threadsのプロフィールでは、Instagramで使用している名前の下にIDリンクが出現します。
感覚としては「ツイート機能が増えたInstagram」ってイメージだよ🌺
Instagramとの関係性が深いのが、Threadsならではの特徴。
Instagramのフォロワーが多い人は、Threadsのフォロワーもどんどん伸びていく傾向にあります😊💓
渡辺直美さんは、Threadsに登録して5時間で4万人もフォロワーが増えたんだって!
すごすぎる!!さすがインスタの女王😲👏
【メリット】Twitter・Instagramとの違い
ここでは、Threadsの特徴のなかでもTwitterやInstagramより使いやすい部分をご紹介します✨
- 500文字投稿できる(Twitterは140文字)
- 最長5分の動画を投稿できる
- 投稿をインスタのストーリーで共有できる
- インスタでブロック中のアカウントはThreadsでもブロックされている
500文字投稿って嬉しすぎる!Instagramをメインで使っている人にはイメージしにくいかもしれませんが、Twitterの140字制限って絶妙に不便なんですよね……!
今までツリーに分けて投稿していた内容も、Threadsなら1つの投稿でカバーできちゃう💕語りたがりさんにピッタリのSNSなんです😚✨
【デメリット】Twitter・Instagramとの違い
Twitterの後釜として注目のThreadsですが、まだリリースされたばかりであるため不便な部分も存在しています💦
- ハッシュタグを付けられない
- キーワード検索ができない
- 名前はインスタと連動しており、個別で変えられない
- 自分以外の投稿のいいね数が表示されない
- 自分以外のフォロワー数が表示されない
いいね数・フォロワー数はTLやプロフだけでは見れませんが、詳細タップで閲覧可能です👏
特に不便を感じるのはハッシュタグやキーワード検索ができないこと💦今後のアップデートに期待大です!
Threadsは無料?有料プランはある?
Threadsは、無料で使えるSNSです👛✨
しかし、Twitter Blueと同様に有料プランも存在しています。
Threadsの有料プランは「Meta Verified」といい、加入することで認証バッジ付与・集客効果アップ・限定機能の使用などが可能になります。
Meta Verifiedは月額約2,000円。ひとまずは無料で様子見しつつ、機能の拡大次第で有料プランを検討することをおすすめします!
Threadsに対抗しているSNSは?
最後に、Threadsと同様に注目されているSNSをご紹介します🥰
TwitterやThreadsだけに縛られる必要ナシ。特徴を見比べながら、自分に合ったSNSを探してみてくださいね!
- Mastodon(マストドン)……タイムラインが複数用意されており、話題に合わせて使える!
- BlueSky(ブルースカイ)……招待制のSNSなので治安が良い!
- Truth Social(トゥルースソーシャル)……Twitterと同じUIで使いやすい!
SNSの利用用途次第で、アプリを使い分けてもいいよね!
Threadsはインスタの名前で固定されるから、違う名前でやりたい人は他のSNSもおすすめだよ~!✨
ThreadsはSNSの覇権を握る?まずは無料プランで様子見!
今回は、大注目のSNS「Threads」をご紹介しました✨
Threadsは、7月6日からサービスを開始したばかりのSNS。まだ少し不便な点もありますが、今後のアップデートや改良の可能性も無限大!
迷っている人は、まずは無料でアカウントだけ作って様子を伺っていきましょう😳🌈今後のThreadsの動きや流行を要チェックです!
7月14日 Threads機能追記に関する追記
7月7日に、Threads開発を率いるするアダム・モッセリ氏によって「Threadsに明らかに欠けている機能の開発に取り組んでいる」というメッセージが発されました。
該当の機能は、フォローフィード・編集機能・投稿検索・ハッシュタグなどが挙げられています。また他のSNSとの連携機能やメッセージ機能なども開発中とのことです。
モッセリ氏によると「完全な情報開示には時間がかかる」とのことですが、今後さらに使いやすくアップデートされていくThreadsから目が離せませんね👏✨
ノイキスもThreads始めました💕