洋服を買うときに目にする『フリーサイズ』という表記。実際、どのぐらいのサイズ感なのかわかりずらいですよね。
今回は、フリーサイズでも失敗をしないコツをご紹介します♪
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そもそもフリーサイズとは？
実は『フリーサイズ』は和製英語なんです。
縛りがないという意味の『Free』と、大きさを表す『Size』を掛け合わせた言葉です。
そのため、海外では『フリーサイズ』という言葉は通じません。アメリカなどの英語圏では『one size fits all』や『one size fits most』と表され、洋服のタグには『OSFA』と表記されます♪
フリーサイズは誰でも着れるの？
フリーサイズの服は『どんな体型の人でも着用できる』と思われがちですが、実際は異なります。
確かにフリーサイズは幅広い人に着てもらえるサイズ感で作られていますが、『そのサイズでしか作られていない・ワンサイズのみ』という意味合いが強いんです。
とはいえ、いまだに『フリーサイズ＝誰でも着用できる』と思っている人は多いのが事実。
そのことからあえて少し大きめのサイズをフリーサイズとして販売しているメーカーもあるようですね。
フリーサイズって誰でも入るサイズじゃないの？ 勘違いしていたわ。
フリーサイズが作られる基準
ではフリーサイズの洋服はどんなサイズ感で作られているのでしょうか。実際に数値でご紹介します♪
レディースのフリーサイズは、身長150〜165cmの標準体型の人が着用できるサイズ感で作られていることが多いようです。
日本人女性の平均身長は158cm。そのため平均身長より小さい人はゆったりめ、平均身長より高い人はピッタリめに着用できるように作られているそうです！
フリーサイズには、S・M・Lサイズのようなサイズ規定がないため、メーカーによりサイズ感が違う場合もあります。
購入する際は表記をしっかりと確認してみてくださいね💚
フリーサイズの服で失敗しないコツとは
「サイズの基準は理解したけれど、実際の購入にはまだ不安が残る……💦」
そんな人のために、フリーサイズの服を買うときの失敗しないポイントをお教えします❤︎
実店舗で購入の場合
先述の通り、フリーサイズには規定の数値がありません。そのため実店舗での購入では実際に試着することをおすすめします。
試着ができない場合は自分の身体に当て、丈や幅などを合わせるといいかもしれませんね♪
また、ショップ店員さんはそのお店の洋服の特徴を誰よりも知っているはずです。お店のフリーサイズはどのぐらいのサイズ感なのかを聞いてみるのも失敗しないポイントです💓
オンラインショップで購入の場合
試着できないオンラインショップでのお買い物は、難易度が高くなりますよね。
一番大事なのポイントは、自分のサイズを把握しておくことです。自身のサイズと商品のサイズ表記を見比べて購入すると、失敗は少なくなるでしょう❤︎
自分のサイズを測りにくい時は、すでに持ってる洋服のサイズで確かめるのもおすすめ♪
同じショップの商品でもサイズが違うことがあります。すこし面倒かもしれませんが、購入アイテムごとにサイズ確認を行うと安定感がアップします♪
【ノイキスで購入】おすすめのフリーサイズ商品５選！
ノイキスにもフリーサイズの商品はたくさん❤︎
なかでも今年の秋、ぜひゲットして欲しいアイテムを5つご紹介します！
バイカラーメロー半袖トップス BLACK
ワンサイズ（Mサイズ）：着丈46cm 身幅36cm 裾幅38cm
うさぎ刺繍のシンプルメロートップス🐰💗
袖のフリルが女性らしさを演出してくれます♪
シアーチャイナシャツ WHITE
ワンサイズ：着丈50cm 胸囲112cm 肩幅40cm 袖丈60cm
まだまだ人気なシースルーシャツ。
派手すぎないチャイナデザインがとってもキュート♪
コーデに合わせやすいワンカラーで注目のアイテムです！
Glitters For Dinner Daddy’s Polo ポロシャツワンピース BLACK
ワンサイズ：バスト87cm アンダーバスト81cm 着丈82.5cm
Glitters For Dinnerのリブミニワンピース👗
シンプルなカラーリングとワンポイント刺繍がポイントです。
背面には着脱用のジッパーが付いています♪
バストオープン ポロニット トップス WHITE
ワンサイズ（Mサイズ）：着丈46cm 身幅40cm 裾幅40cm
襟付きのニットポロシャツ🤍
胸元が開いていてシンプルだけど主役となる１枚です。
大人かわいいファッションが好きな方におすすめ♪
サテンリボン メローニット トップス BLACK
ワンサイズ（Mサイズ）：着丈39cm 身幅35cm 裾幅34cm
リボンのついたメローニットトップス💗
柔らかな素材感で着心地がとてもいいんです♪
ショート丈だけど、カジュアルすぎないのでコーデに取り入れやすい!!
まとめ
フリーサイズは比較的いろんな方に着てもらえるようなサイズ感になっていますが、すべての人が着用できるわけではありません。
試着したり、サイズを計測したり、表記を確認するなどしてご自身にあったフリーサイズのアイテムを購入してみてくださいね❤︎
フリーサイズって日本人が作った言葉って知ってた？